皆さん、こんにちは。
軽貨物の事業を運営している、株式会社ウォーキングの中島です。
皆さんは、企業・会社における正社員になる事に対して、どの様に考えていますか？
今回も、得意の厳しい質問から始めさせて頂きます。
①１人の従業員（正社員）として仕事をする上で、あなたが希望する職種・仕事でなければならない理由・根拠は何ですか？
②１人の従業員（正社員）として仕事をする上で、あなたが希望する職種・仕事で働く事で、社会やお客様・企業などに対して、どういった貢献が出来ますか？
③１人の従業員（正社員）として、あなたが希望する職種・仕事をして、本当に利益を出し貢献が出来ますか？ また、どの位の利益や貢献が出来るか、おおよその目途は立てられますか？
いかがでしょう。 これら３つ全てにおいて、納得の答えが出せましたか？
この中で、１つでも納得の答えが出せない様であれば、希望する職種・仕事での従業員（正社員）は考え直した方が良いと思います。
企業・会社側から見ると、即戦力になり得て本当に必要な人材であれば、何も言わずとも企業・会社からヘッドハンティングするか、面接の段階で即決にて直接雇用の採用をしたいという事が本音です。
逆に言うと、希望する職種・仕事であろうが無かろうが、企業・会社側が本当に求める人物像でない人、または、利益・収益に貢献が出来ない人は全く興味がない、という事なのです。
『 従業員（正社員）とは、会社・企業に対する貢献を目的にしており、その対価が固定給や福利厚生として反映される 』 という仕組みで成り立っていて、この考え方・見方が基本です。
大抵の方々が、この事に気付かずに、あるいは理解をしていながら自己の都合や考えで突っ走っている様に思います。
直接雇用かつ正社員で就業する以上、企業・会社に対して成果や利益に貢献するのは当然の事ですし『 出来ない 』 とか 『 やりたくない 』 という言い訳や自己都合論は一切必要ありません。
それでも拒否をしたい方は、生活保護を貰ったり犯罪を犯して、人生を終わらせて下さい。
仕事は遊びではありませんし、甘っちょろいモノでもラクな事でもありません。
まずは、仕事の選り好み一切せずに、どんな仕事でもやって、目に見える形で成果や結果を出せる人材になる、という思いや考えになって頂ける事を切に願います。
今回は、ここまで！ 次回もお楽しみに！
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